restaurant Moliere②(札幌)
あ、オオガケです。
札幌リベンジのメインイベントです。
カスベを、カスベをいただかないと。。。
というわけで、奈良へ帰る日(1月23日)のランチへ。
モリエール2回目です。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1000022/#index
このお皿を見るだけで、アガッってきますな。
まずはスープで気持ちを落ち着けて。
もう、このゆり根を食べてしまったら、他のゆり根料理は食べられない。
なんて、思っていましたよ、この時点では。
前回はシイタケでしたが、今回はフキノトウ。
もはや、春の芽吹きを感じる1月。
バターもこじゃれているんですよ、これが。
2回目ですが、すでにおなじみ。
でも、2回目なのに、新鮮な味わいと驚き。
来た来た、来ましたよ。
バターが泡立っています。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
カスベのムニエルです。
たっぷりのバターで煮るように加熱したカスベ。
バターの香ばしさとまったりした味わいに、バチコーンときかせた酸味。
ギリギリの線を攻めたかのような、究極のバランスを感じます。
すごいよ、すごい。
リベンジしてよかった。
口直しして。
この日の肉料理は、ポトフです。
なんてクラシック。
肉はトロトロで、スープはベタベタで、野菜は存在感のある火入れ。
こんなポトフはじめて!
もう、何飲んだか覚えてない。
ああ、さっぱりします。
これこれ。
これこれこれ。
こうなるよね~。
旨いよね~。
〆はハーブティーで。
シュトーレンもね。
2度目だけど、初めてのような驚きで、でも、何度も来ているような既視感。
こうして、幸せなレストランの記憶が心に焼き付いていくのですね。