大鵬(京都)
あ、オオガケです。
昔から、外国人の名前が覚えられないもので。
自然と、小説も日本人作家のものばかり読んでいます。
だって、マイケルとか、ピエールとか、身近にいないんだもの。イメージわかねって。
同じ流れで、どうにもワインの銘柄が覚えられません。
そんなわけで、ワインはレストランで進められたものを飲む!というのが、基本でした。で、結局、覚えられない。
しかし、ヴァンナチュールとの出会いが、僕を少し変えました。
だいぶと前のことになりますが、料理王国という雑誌の2011年7月号から2012年2月号で、ヴァンナチュールと中国料理の連載を担当していました。
その名も『自然派感動美味新発見』
うーん、タイトルだけではよくわからないと思いますが、伝統的な中国料理とヴァンナチュールは相性が良い!だから、いろんな伝統料理とヴァンナチュールを一緒に楽しんで、その相性を探りましょう!という企画でした。
早かったな~! 早すぎたかな~!
というわけで、5月に京都へ。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26003254/#index
こちらは、本格四川料理とヴァンナチュールのお店です。
よだれ鶏。
葛切りみたいな麺をもらって。。。
こうしますと、旨いわけです。
なんだっけ?
ワインに詳しいスタッフがいますので、もうおまかせです。
あ、そういえば、この日は、サルシッチャもいたな~。
エビ。。。
うーん、覚えてない。。。
はずせない麻婆豆腐。
はまぐり。。。?
揚げ餃子!
〆は、やっぱり汁なし担々麺!
まぜるべし、まぜるべし!
ベースとなるスープの旨み、バリエーション豊かな香辛料の香り、素材の個性が生かされていればこそ、ヴァンナチュールと中国料理はよく合うのです。
〇の素とか、〇ェイパーとかを使っている中国料理は、その範囲にないと思いますが。。。
で、そのあと、もう一軒。
軽く挨拶して帰ろうと、『キムチのミズノ』へ。
なんか、えらいことになっちゃったぞ!