Bon appetit めしあがれ(奈良)
あ、オオガケです。
いいレストランとは、どんなお店だろう?
1回しか行かないレストランと、何度も訪れるレストランは、何が違うのだろう?
近いけど行かない、遠いけど行く、その違いは何だろう?
幅広い飲食業で、レストランというのは、本当に難しいですね。
さあ、新年のレストラン巡り、続きます。
ボナペティ めしあがれ
https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000763/#index
クーカル in 奈良の1年目からお世話になりました大西シェフのレストランです。
ランチでお邪魔しました。
前菜の盛り合わせ。
手の込んだ料理がぎっしり。茶ぶりなまこのように、和食のアプローチもあったりして、ベテランシェフなのに、探求心が見え隠れ。。。
パンも冷めないように工夫された箱に入って提供されます。
スープ。
フレンチを食べにいって、コースの中にスープがあると嬉しくなるのは僕だけではないはず。
メインは選べますので、鴨のコンフィにしました。
至極真っ当なコンフィ。
しっかりと作り込まれたクラッシックな料理のすばらしさ。
食感、味わい、ビジュアル、どれも僕が今まで食べた鴨のコンフィ(先輩方に比べたら数が少ないですが)の中で、ピカイチだったと思います。
思い出したら、もう一度、食べたくなってきました。
デセールも盛り合わせで。
最後は、小菓子で。
コーヒーは、生豆から焙煎もしているとのことで、秘密道具も見せてくれました。
久しぶりにお邪魔しましたが、ご無沙汰したのを後悔するくらい楽しく、そして驚かされました。
新しくオープンしてからお邪魔していないレストランもあるのに、また宿題が増えてしまったではありませんか。。。
- 作者: エリヴェティス,Herv´e This,須山泰秀
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 1999/05
- メディア: 単行本
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