restaurant Moliere(札幌)①
あ、オオガケです。
新春、札幌食い倒れのメインイベントです。
このレストランとの出会いは、衝撃でした。
『モリエール』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1000022/
もちろん、昔から知っていたし、いつかは行きたいと思っていました。
さらに、シェフェスタのフォーラムに出てほしいとの想いもあり、
食道楽アニキのおすすめもあり、
実は、12月に行く予定が雪で飛行機が飛べずにたどり着けなかった経緯もあり、
そんなわけで、ドキドキの初訪問。
食べ終えて感じたのは、「レストランって素晴らしい」という気持ち。
おいしいなんてのは、わざわざ言うまでもなく、とにかく楽しい。
土地の食材との出会いもありました。
仕入れの関係で、スペシャリテのひとつであるカスベが食べられなかったのが残念ですが、それは次回の宿題に。
とにかく、何度でも訪れたい。
そう思えるレストランと出会ってしまったのです。
真狩村の百合根です。
この一品、何度でも食べたい。
この美しい皿を「混ぜて食べてください」と。
少しずつ混ぜながら食べるのですが、それぞれの味わい、香り、食感が重なったり、寄り添ったり、ときに主張したり。。。
ワインを混ぜちゃったりして、驚きます。
でも、それが見事に合うのです。
カスベの代わりに、松川カレイでしたか。
こういうサーブも見ていて楽しいのです。
こんなクリームが登場して。
日本酒がしみたケーキに。
こうしちゃうわけ。
甘いものに日本酒を合わせてしまう、悪いやり方です。
お正月だったのでシュトーレンも少しいただきました。
最後は、こんなものまで。
すっかり虜になってしまいました。