hotel de yoshino(和歌山)
さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束。。。
レストランに関する寂しいニュースが聞こえてくる昨今。
薬師丸ひろ子の歌声が胸に響きます。
あ、オオガケです。
ゴールデンウィークの食い倒れは、舞台を和歌山へと移します。
オテル・ド・ヨシノ
http://www.hoteldeyoshino.com/index.html
どちらかといえば、クラシックな料理が好きなオオガケにとって、手島シェフとの出会いは衝撃でした。
最初は、『料理王国』の取材で訪れたはず。噂は聞いていましたが、若手なのに、こんなにもクラシックな料理を愛するシェフがいるのかと。
というわけで、数年ぶりに再訪したのでした。
5月4日のランチメニューです。
アミューズは、グジェール。
紋甲烏賊のマリネとイカスミ
プチバゲット
もう、ワインはおまかせです。
足赤海老と帆立貝のテリーヌ
和歌山県産スズキのバジル風味
フランス シストロン産仔羊の背肉のロースト
あれ、煮込みもサービスしてくれたんだっけか?
お口直し
藏光農園の五月八朔のコンポジション
ハーブティー(かな?)
小菓子
ちょっと遠いけど、こちらも何度でも訪れたいレストランのひとつです。